【お客様の声】重ね着の防寒は肩が凝るという悩み
さて、アルパカ素材体験者さんの冷え対策の声、第3回目です。
●現在は旦那さんの転勤で海外で暮らす30代のRさん。
日々のストレッチや、ダンスも長年していたので
筋力は自慢というRさんですが、
長年冷え性で つらい思いをされていたそうです…
吉田:
こんにちは。Rさんは長年冷え症で悩んでいたそうですね。
Rさん :
そうなんです。夏でも手足の先が冷えて。
冬はとにかく全身が寒くて、冬が大嫌いでした。
吉田:
着る物を足してもダメだったんですか?
Rさん:
確かに重ね着をすれば暖かいんですが、
着るものを増やすと全身がきゅうくつで、肩が凝って。
そんなとき、アルパカ素材に出会いました。
価格は安くないけれど、
「薄くて軽くて暖かい」という点に魅かれて買ってみました。
吉田:
実際に使われてどうでしたか?
Rさん :
本当に着心地が良くて、驚きました。
カーディガンは薄手なのですが、
これ一枚でしっかり暖かい。
軽いし、柔らかくて、
独特のしっとりした感触が気持ちよかったです。
(ご利用いただいているのは、こちらのベビーアルパカカーディガンです)
吉田:
アルパカは柔らかいだけでなく、
実はしっとりしているのが特徴なんです。
意外に思われる方が多くいらっしゃいます。
Rさん:
体がしめつけられる感覚がなくて、
肩も凝らない。
体が軽いと、気持ちも軽々と過ごせて、快適な冬になりました。
吉田:
アルパカの腹巻を今開発中なのですが、どう思いますか?
Rさん:
あったらいいなと思っていました。
小さい子供がいるため、カーディガンは汚されるのが嫌で、
外出時しか着られなくて。
本当はリラックスしたい家の中でこそ着たいと思っていました。
腹巻なら、汚す心配もないし。
お家でも、身軽に薄着で、暖かく過ごせるといいな、と期待しています。
肩、腕周りの着心地がいいとお声を寄せてくださったRさんですが、
肩回り、胴回りをゆったりめにデザインしているだけでなく、
リンキングという方法でパーツとパーツを接いでいるいるので、
最近多い、縫製で接いでいるニットよりも
伸縮性があって、しめつけ感が少ないのだと思います。
ニットをお探しの時は、
袖回りの接ぎ部分をチェックしてみるのも
着心地のいい洋服探しには、おすすめの方法です。