MAITEについて

 

大切なわたし  大切なあなた

身に着けた瞬間にあたたかく
心がほぐれる肌触り。
そんなアルパカ素材と出会ったのが
約10年前。

その感覚に魅了され
素材の故郷、南米ペルーの高地へ。
見渡すかぎりの広い大地は
昼夜の温度変化が激しい過酷な地でした。

そんな中でもたくましく
どこか気ままなアルパカたち。

先住民に大切に世話をされ
のびやかに暮らすその姿に、
アルパカ素材の温かさと
解放感のルーツを見た気がしました。

環境変化やストレスが多い今
わたしたちの体や心は緊張しがちです。
不快な状況に我慢し続けるのではなく
わたしの声に耳を澄ませたい。
わたしの感覚を信じて、
ちゃんと大切にしていく。

そうやって自分にも他人にも寛容になれたら
世界はもっと自由に、豊かに、広がっていくと思うのです。
心地よいものに触れて、1人でも多くの方が
本来の自分の力を のびのびと発揮できますように。

 


 

Mission

肌から感じるセルフケアを通じて、
自分にも、他人にも
寛容になれる社会をつくること。

 

 


 

【代表メッセージ】

プロフィール写真ss
MAITE[マイテ]代表、吉田彩子です。
2013年、ペルーの女性たちの手編み製品を、日本で販売し、
売り上げを還元するところからはじまりました。

MAITEはバスク語で「Love」の意味を表す言葉です。
読み方が「巻(ま)いて」とも重なり、アルパカマフラー100本を抱えて始まったこの取組みに相応しいなと思い、そう名付けました。ちなみにバスク語なのは、夫がスペインのバスク地方出身というところから来たものです。

ペルーと日本を何度も行き来し、現地の開放的な大自然と、僻地に暮らす人々のたくましい生活に触れるたび、
世界はとても広く、私たちは自分が思っているよりずっと自由で、受け入れられるような存在なんだということを強く感じました。

やわらかい手編みのニットに触れているうちに、
冷えた体を暖めたり、着心地の良い仕立ての服や、肌触りのよいものを身に着けるといった、体のケアをすることで、
いつもよりずっと良いパフォーマンスをとれることに気づきました。
そして、日々、私たちが身にまとうものの大切さをお伝えしたいと考えるようになりました。

現代社会で生きる私たちは、つい仕事を優先して、自身の不調をなんとなく見過ごしてしまいがちです。
ですが、まず先に自分をケアしてあげて、心身ともに満ち足りている状態のほうが、本来の自分の力を発揮できるため、
結果的に仕事の効率も良くなります。

アルパカニットを中心に始まったMAITEですが、これからはより広く、セルフケアを軸に、
自然素材をつかった商品やサービスで、社会に貢献していきたいと考えています。

 

 

株式会社蒔いて 代表取締役 吉田彩子
ニットカフェ運営、EAPメンタルカウンセラー・コンサルタント
埼玉県深谷市出身。
津田塾大学国際関係学科卒業。在学中、国際協力をきっかけに、ペルーのアルパカ産業に関心を持つ。
大手アパレルメーカーの生産を請け負う海外工場日本窓口として、デザイナーと工場の間を繋ぐ。
2013年ペルー産アルパカニット事業を起ち上げ。東京都女性ベンチャー成長促進事業APT Women第3期採択
スペインのバスク地方出身の夫と現在二人暮らし。

 

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