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日本人におすすめペルー料理 vol.2「荒井商店」

南米好きもしくは、ペルー料理通ならば、外せない「荒井商店」さん
ここに行かないと、ペルー料理は語れない?!ということで私たちも行ってきました。

新橋から歩いて、10分ほど。
周りはビル街でここにペルー料理屋さん?と少し不安になりつつも
ほっこりする灯りを発見。

入ってみるとそこは異空間!ペルーの小料理屋さんに入ったよう。
思わず隣の吉田に「ペルーってこんな感じ?」と聞くと
「うぅーん、そうかもねぇ~。あ、あの旗ペルーで見たかも」とのこと。

その言葉でちょっとテンションのあがる私。
第二弾の「ペルー料理を普及しようの会(仮)!」も楽しくなりそうです。

まずは、乾杯のビールのお供に。
鶏肉の燻製(名前忘れてしまいました)はモチモチした食感でこれが鶏肉?と思うほど。黒コショウもきいて飽きのこない絶品おつまみ。
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お約束のセビーチェ(魚介類のマリネ)。この白いとうもろこしの食感もすごい。これがとうもろこし?と疑うほどの弾力。
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ピカロネスというペルーのドーナツ。
材料はカモテ(ペルー原産オレンジ色のサツマイモ)、サパージョ(カボチャの一種)、小麦粉、卵の黄身などを混ぜ合わせて、塩、アニスやシナモンで味付けしているそうです。優しいけれど、サツマイモやかぼちゃの確かな味わい。ふわもちの食べ応えのある食感。こんなに美味しいドーナツは食べたことがありません。

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オーナーは、「オテル・ドゥ・ミクニ」等でフランス料理の修業後、ペルーで1年間現地のレストラン等で就業しながら、各地を旅して料理を学んだという荒井隆宏さん。
常連のお客さんも多く、いつも新しい料理を出してくれると評判。
とっても人気店なので、余裕をもった予約がおすすめです!

エスニック料理やちょっとマイナーな外国の食は苦手な方でも
「これは美味しい!」と思っていただけるはずです。

ペルー料理普及の会、まだまだ続きます。鈴木

荒井商店
東京都港区新橋5-32-4 江成ビル 1F
03-3432-0368
最寄駅 御成門、新橋


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