秋からはじめる冷え対策 自律神経を整えよう

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秋になって涼しくなったらぐっすり眠れて、目覚めもスッキリ快適に過ごせる!と思っていたのに、
台風や、ぶり返しの暑さ、そしてコロナの影響もあり、心身の疲労やストレスも高まっています。

ただでさえ、季節の変わり目におきがちな「なんとなくダルイ」という不調。これは自律神経の乱れに起因しています。

特に現代を生きる私たちは、副交感神経を優位にさせることがキー。
自律神経のおさらいから、簡単にできるセルフケア方法までまとめました。

<目次>

  1. (1)自律神経のおさらい
  2. (2)なぜ副交感神経が働かない?
  3. (3)血流改善で自律神経のセルフケア
  4. (4)秋からできる心地よい自律神経のケア方法

 

1.自律神経のおさらい

自律神経とは、私たちが自分の意志で動かすことはできない、呼吸、心拍、体温、内臓の動きや血流といったものをコントロールしている神経のこと。

「交感神経」と「副交感神経」の2種類があり、活動しているとき・緊張しているときには交感神経がはたらき、休息しているとき・リラックスしているときに副交感神経がはたらきます。
これら2つの神経がバランス良くはたらいてくれるおかげで、私たちの内臓の機能や血液の流れは、正常に保たれているのです。

ですが、注意したいのは、自律神経の活動力は、10代をピークに右肩下がり。40代では10代の頃の約半分に。
なので、負担をかけないように穏やかに生活することを意識するのがコツです。

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2.なぜ副交感神経が働かない?

「交感神経」と、「副交感神経」の両方が力を発揮する必要がありますが、
現代人は仕事のストレスや、夜遅くまでスマホを見ている生活の影響で、交感神経が活発になりがちです。

まして、
終わりの見えないテレワークで、姿勢の悪化や同じ姿勢で過ごす時間が長くなりがちだったり、
一人で食事をする時は、つい食べ過ぎてしまうことも。

体を動かさないので、寝付きにくく、睡眠不足になったり、
過度な運動や、弾丸一日リフレッシュは、休息にはなっていません。

副交感神経をよく働かせるために、毎日の睡眠・食事・適度な運動と、規則正しい生活を心がけましょう。

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3.あたため血流改善で、自律神経のセルフケア

規則正しい生活が大事なことは重々承知しているけど、毎日継続するのはなかなか難しいですよね。そんな方にお勧めしたいお手軽な方法は、体をあたためること。
血液は、酸素、二酸化炭素、栄養、熱を体中に運びます。あたためることで、免疫や代謝にも貢献し、自律神経の不調を減らせます。

あたためる時のコツ その① 足元
末端冷え性の人はすでに意識したケアをしている人もいると思いますが、気づいていないだけで、実は冷えている場合も。
ちょっと足首をつかんでみてください。どうですか?

夕方になると、日中の疲れと重力で、体を巡る血流も足元で滞ってしまいがちです。
ふくらはぎや足のむくみが気になるという人も多いのではないでしょうか。

足元の温度は秋冬だと2,3度も低かったりします。レッグウォーマーなどで足首をあたためることで、巡りをよくしてあげましょう。

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あたためる時のコツ その② お腹
お腹、胃腸が弱い、お腹を触るとひんやり冷たい、という人は、消化がうまくできずに体に負担がかかり、疲れがちです。
胃の中は通常38度くらいの温度ですが、低くなると活動が弱まってしまいます。
体がホッと落ち着くような、温かいものを食べたり、飲んだり、腹巻きを使ってお腹を外からも温めることで、消化機能も働きやすくなり、体への負担が減ります。

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4.秋からできる心地よい自律神経のケア方法

あたためることを習慣化しながら、副交感神経を高めるためにできることとしては、
①昼間よけいに交感神経をたかぶらせないこと
②休息をとるときは、しっかり休むこと
が大事です。

そのためには、仕事や家庭でイライラしたり、焦りや不安を感じたときには、目を閉じて深呼吸をしてみましょう。
おちついて、穏やかな気持ちや、ゴキゲンな自分をとり戻して、必要以上に交感神経を高ぶらせないように。

そして、疲れが溜まっているときや、就寝前、週末は、できるだけスクリーンタイムを減らして、ゴロゴロしたり、ストレッチをしたり、お風呂に入ったり、普段とはちがうことをしたりしてみましょう。

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新しい習慣は、今すでに習慣になっている行動の前後に組み込むと、続けやすいです。

例えば、

朝ごはんを食べて、食器を洗ったら、温かいお茶を淹れて、デスクに着く。

仕事を終えて椅子から立ち上がったら、レッグウォーマーをつける。

または、お風呂やシャワーから出たら、レッグウォーマーをつける。

お昼ご飯、または夕飯を食べて片づけたら、腹巻きをつける。

歯磨きをしたら、ベッドに行く前にストレッチを3分する。

など。自分の普段の行動を見返してみて、その中に組み込んでしまうと、新しい習慣でも簡単に継続させるができますよ!
 


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