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日本人におすすめペルー料理 vol.1 「インティライミ」

もう何度もペルーへ赴いている代表の吉田。

ペルーの魅力を沢山知っている彼女ですが、かなりおすすめだというのが「ペルー料理」。
これまで世界各国で美味しいものを食べ歩いてきた中、
さらに吉田の夫の故郷は美食の街で知られるスペインのバスク地方でありながらも、
ペルー料理は日本人の味覚にあったヘルシーな美味しさだという。

日本人の口にとてもあうということ。その理由は

(1)野菜が美味しい

トウガラシ、じゃがいも、トマト、トウモロコシ・・・これらの食材のルーツはすべて「アンデス」。本場のものですから、美味しいはずです。
特にじゃがいもとジャイアントコーンがたまらないそう。

(2)ヘルシー

南米といえば、「肉食・豆料理」のイメージもありますが、ペルーは海にも面しているので「魚介」も豊富。
野菜はトマトやじゃがいもだけでなく、ホワイトアスパラの輸出量が世界トップ2。
近年欧米でも注目されている栄養価の高い穀物キヌアも、スープやサラダなど様々な料理に使われています。キヌアは他の穀物よりもタンパク質が多く、マグネシウム、リン、鉄分が豊富。
ハーブを巧みに使うことも特徴です。

(3)沢山の文化が融合

ペルーは、スペイン系、アフリカ系、中国系、日系が融合する多民族国家。それが料理にも浸透し、バラエティー豊かで、洗練された美食が生まれたとのこと。
中華料理は世界中どこの国に行ってもあるけれど、南米大陸で一番おいしい中華料理は、ペルーという人も多いそう。

私たちが第一弾「ペルー料理を普及しようの会(仮)!」で訪れたのは、麻布十番の「インティライミ」というお店です。内装もお洒落で女子会やデートにもおすすめです。

まずはピスコサワー。ペルーが誇るブドウの蒸留酒、「Pisco(ピスコ)」。無色透明で香りは控えめですが、とてもまろやか。ピスコにレモン果汁と卵白、シロップ、アンゴストゥーラ・ビターを加えた「ピスコ・サワー」は、国民的カクテルとして絶大な人気を誇っています。

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ピスコサワーで乾杯後は、まずはやっぱりセビッチェ。

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シーフードにハーブとレモンが効いたカルパッチョ風な料理です。

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続いてペルーといえばお芋!
パパ・アラ・ワンカイーナという、茹でたじゃがいもに、アヒ(トウガラシ)、チーズソースがけ。

それから今回は、ペルーで母の日に、ムへレスウニダスの女性達が作るのが恒例となっている、パチャマンカを頼んでみました。

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やや強烈な見た目ですが、バナナや椰子の葉で包んでつくる蒸し料理。野菜にお肉にお魚に、具だくさんの優しい家庭料理です。

デザートのケーキとコーヒーも。ケーキはアメリカンなケーキに負けない甘さ!そしてコーヒーは、私たちがイベントでご紹介させていただく高橋さんのコーヒー、カフェオルキデアが。

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店内は、色鮮やかな壁にアートが並ぶ、ロマンチックな雰囲気。なんとアートは、シェフが描いた絵だそうですよ!
本場ペルーの方も足繁く通う、本場ペルー料理。
デートや女子会におすすめです。

〒106-0045 東京都港区麻布十番2-8-10パティオ麻布十番2F
麻布十番駅 出口4から徒歩5分
Tel.03-6453-7964
Fax.03-6453-7965
お店HP http://intiraimirestaurant.com/peruvian/


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