腹巻きで冬支度!
12月に入り、寒さが本格的になってきました。
暑い夏が過ぎようやく秋がきたと思っていたら急に気温が下がり、
慌てて冬支度をされた方も多いのではないでしょうか。
今回はこれから冷え込む時期におすすめしたい「腹巻き」についてご紹介します。
<目次>
- (1)腹巻きはなぜ冷え予防によいのか
- (2)腹巻き着用術
- (3)アルパカシルクの腹巻きのご紹介
(1)腹巻きはなぜ冷え予防によいのか
お腹には多くの臓器が集まっており、
それらが外気温や冷たいものの取りすぎなどで冷えることで、
下痢や生理痛などのトラブルが生じやすいと言われています。
特に腸の冷えは血流の滞りや自律神経の乱れにもつながってきやすいため、
お腹をあたためてあげることが体の冷えを改善するには非常に効果的です。
(2)腹巻き着用術
レッグウォーマーやルームソックスなどの冷え対策のアイテムは使ったことがあるけれど、腹巻きは使ったことがないという方も多いのではないでしょうか。
先にお話した通り、体全体の冷えを改善するのにお腹をあたためることはとても有効なんです。
そこで、お腹を冷やさない腹巻きの使い方をお伝えします。
<1>インナーの上に着用を!
腹巻きは素材によって肌の上に直接着用できるものもありますが、
どんな素材であっても下に1枚着てから身につけた方がお腹が冷えにくいんです。
理由は2つ。1つは肌の上に直接着用すると汗を吸って乾きにくくなるため、
お腹が冷えやすくなってしまうこと。
もう1つは重ね着で空気の層を作ってあげることでよりあたたかくなることがあります。
<2>着脱で温度調節を意識する
息が白くなるくらい外気温が低い日でも、電車や建物の中は暖房が効きすぎて
汗ばんでしまうことってありますよね。
腹巻きを用意しておくことで、温度調節を簡単に行うことができます。
少し面倒ではあるかもしれませんが、この温度調節を意識することが冷えを予防することにつながります。
<3>就寝時の着用もおすすめ!
日中の活動中だけでなく寝るときに腹巻きを着けるのもおすすめです。
これも肌に直接ではなく下に1枚着用を。
お腹をあたためることで消化の負担が軽減されるので、睡眠の質もアップします。
ぜひ試してみてください。
(3)アルパカシルクの腹巻きのご紹介
MAITEではアルパカ70%、シルク30%で腹巻きをお作りしています。
南米の高原地帯に暮らすアルパカは、昼夜の気温差が非常に大きい環境でも耐えられるよう温度調節機能に優れた毛を持っています。
そのため寒いときはあたたかく、あたたかすぎるときは熱を発散してくれます。
軽いのにあたたかいアルパカ素材の魅力を最大限に活かしつつ、
シルクを加えることにより薄く着ぶくれしにくい着け心地を実現しました。
アルパカシルクの腹巻きは薄くてあたたかいのでアウターに響きにくく、あらゆる場面で活躍してくれます。
例えば、意外と冷える通勤スタイルのインナーに着用しても着ぶくれしにくいです。
また、締め付け感がないため就寝時や、体型の変化が心配な妊婦さんにも使っていただけます。
上質なアルパカニットでお作りしているため、裾から見えても腹巻きっぽく見えず安心してお使いいただけます。
カラーは5色、サイズはS、M、Lの3サイズを展開しています。
伸縮性が良い素材のためアウターに響きにくいジャストサイズをおすすめしていますので、普段の洋服の着用サイズを参考にしてみてください。
妊娠中の方や衣服の締め付け感が苦手という方はワンサイズ大きめを選んでいただいても良いかもしれません。
(サイズの詳細はこちら)
アルパカシルクの腹巻き ¥8,800(税込)商品ページはこちらから!
ユーザーさんからも「一度着けるとやめられない!」とご好評の声をいただいています。
ベーシックカラー4色に鮮やかな新色も加わり、色を選ぶ楽しさも味わっていただけるためギフトにもオススメです。
腹巻きでお腹を温めて寒い冬を楽しみませんか?
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