腹巻きで冬支度!
暑い夏が過ぎようやく秋がきたと思っていたら急に気温が下がり、
慌てて冬支度をされた方も多いのではないでしょうか。
今回はこれから冷え込む時期におすすめしたい「腹巻き」についてご紹介します。

<目次>
(1)腹巻きはなぜ冷え予防によいのか
お腹には多くの臓器が集まっており、
それらの臓器が外からの気温や、冷たいものの取りすぎなどで内から冷えることで、
下痢や生理痛などのトラブルが生じやすいと言われています。
特に腸の冷えは血流の滞りや自律神経の乱れにもつながってきやすいため、
お腹をあたためてあげることが体の冷えを改善するには非常に効果的です。

(2)腹巻きの効果を最大限引き出す着方・つけ方
先にお話した通り、体全体の冷えを改善するのにお腹をあたためることはとても有効なんです。
さらに、着方・つけ方次第で保温力が変わるため、腹巻きの力がしっかり発揮される使い方をお伝えします。
その1>インナーの上に着用を!
腹巻きは素材によって肌の上に直接着用できるものもありますが、
どんな素材であっても下に1枚着てから身につけた方がお腹が冷えにくいです。
理由は2つ。1つは肌の上に直接着用すると汗や体から発散されている水分を吸うため、
お腹が冷えやすくなってしまうこと。
2つ目は、重ね着で空気の層を作ってあげることでよりあたたかくなることがあります。
様々な断熱材、断熱素材がありますが、最も断熱力があるのは「空気」です。
だから「空気の層」を作れば作るほど、保温性は高まります。
その2>着脱で温度調節を意識する
息が白くなるくらい外気温が低い日でも、室内は暖房が効きすぎて
汗ばんでしまうことってありますよね。
この汗がなかなかの曲者で、そのままにしておくと冷えにつながります。
さらに、大きな気温差を行ったり来たりすると、体の調整機能が対応しきれず、
自律神経の乱れにもつながり、結果血流の巡りに影響が。
少し面倒ではあるかもしれませんが、この温度調節を意識することが冷えを予防することにつながります。
腹巻きを用意しておくことで、温度調節を簡単に行うことができますよ。
その3>就寝時の着用もおすすめ!
日中の活動中だけでなく寝るときに腹巻きを着けるのもおすすめです。
これも肌に直接ではなく下に1枚着用を。
お腹をあたためることで消化時の体の負担が軽減されるので、睡眠の質もアップします。
翌朝いつもと違う感覚を味わえます。ぜひ一度試してみてくださいね。

(3)アルパカシルクの腹巻きのご紹介
MAITEではアルパカ(最上級のロイヤルアルパカ)70%、シルク30%のオリジナル配合の腹巻きを作っています。
南米の高原地帯に暮らすアルパカは、昼夜の気温差が非常に大きい環境でも耐えられるよう温度調節機能に優れた毛を持っています。
そのため寒いときはあたたかく、あたたかすぎるときは熱を発散してくれます。
軽いのにあたたかいアルパカ素材の魅力を最大限に活かしつつ、
シルクを加えることにより、肌触りがよく、薄くても暖かい着け心地を実現しました。

アルパカシルクの腹巻きは薄くてあたたかいのでアウターに響きにくく、あらゆる場面で活躍してくれます。
例えば、意外と冷える通勤スタイルのインナーに着用しても着ぶくれしにくいです。
また、締め付け感がないため就寝時や、体型の変化が心配な妊婦さんにも使っていただけます。

上質なアルパカニット素材でお作りしているため、裾から見えても腹巻きっぽく見えず、どんなシーンでも安心してお使いいただけます。

サイズはユニセックスでお使いいただける S、M、Lの3サイズ。
伸縮性が良い素材のためアウターに響きにくいジャストサイズをおすすめしています。
普段の洋服の着用サイズを参考にしてみてください。
妊娠中の方や衣服の締め付け感が苦手という方はワンサイズ大きめを選んでいただいても良いかもしれません。
(サイズの詳細はこちら)

アルパカシルクの腹巻き ¥12,100(税込)商品ページはこちらから!
ユーザーさんからも「一度着けるとやめられない!」とご好評の声をいただいています。
プレゼントにもオススメです。
腹巻きでお腹を温めて、寒い時期を我慢して過ごすのではなく、一緒にのびのびと楽しみませんか?

アルパカシルクの腹巻き商品ページはこちらから!






