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男性の冷え性〜お腹の冷え編〜

前回の「男性の冷え性〜足元の冷え編〜」では、女性特有の症状だと思われがちな「冷え性」が
実は男性にも増えていること、そして男性だからこその「冷え」の悩みについて、
その対策と合わせてご紹介しました。
今回ご紹介するのは「お腹の冷え」。
食習慣や生活習慣が大きく影響するお腹の冷えでも悩んでいらっしゃる男性が実は多いんです。

 

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<目次>

  1. (1)どうしてお腹が冷えるのか
  2. (2)お腹の冷えにできること
  3. (3)薄くて暖かいMAITEの腹巻き
  4. (4)腹巻きユーザー様インタビュー

 

(1)どうしてお腹が冷えるのか

ひとくちにお腹の冷えといっても要因は様々ですが、「一時的な冷え」と「慢性的な冷え」があります。
「一時的な冷え」とは冷房や雨、薄着など外的な要因によるものや、
冷たいものを飲みすぎ食べすぎてしまったときに内蔵から冷えてしまう内的な要因によるものがあります。
しかし、これらの症状は字のごとく一時的で、すぐに回復することが多いのが特徴です。
一方で「慢性的な冷え」は症状が長期化したり、なんども症状を繰り返したりしてしまう冷えです。
多くが胃腸の弱りからくるお腹の冷えからくると言われています。

 

(2)お腹の冷えにできること

まずは胃腸の働きを低下させないことが肝心です。
冷たいものの飲みすぎ・食べすぎは出来るだけ控え、
食事で温かい食べ物を積極的に取り入れることを意識してみましょう。
また、足元の冷え同様お風呂にしっかり浸かって体を温めてあげることも効果的です。

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(3)薄くて暖かいMAITEの腹巻き

お腹の冷えにはお腹を直接温める「腹巻き」の着用もオススメです。
MAITEではアルパカシルクの腹巻をご用意しています。
薄くてしめつけ感がないのに暖かいアルパカシルクの腹巻。
寒い時は暖かく、暖かすぎるときは熱を発散。

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温度調節機能を自然に兼ね備えているアルパカ素材に、
シルクを加えたオリジナル開発素材で、しっとり暖かい腹巻を作りました。
アルパカの中でも最も繊維が細く最上級の「ロイヤルアルパカ」
繊維の表面が滑らかなアルパカの繊維は、どうしても細い糸に紡績することが困難です。
でも腹巻はやっぱり可能な限り薄くしたい。
そんな思いからロイヤルアルパカの糸にこだわりました。

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肌が敏感、ニットや獣毛は苦手という方にも、お使いいただけるような腹巻を目指しました。
上部に細いゴム糸を少しだけ通したしめつけ感がない腹巻です。

 

(4)腹巻きユーザー様インタビュー

アルパカの腹巻を使ってくださっている東京在住のNさんに使用感について
インタビューさせていただきました。

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MAITEスタッフ(以下M)「腹巻はどのように使っていただいていますか?」

Nさん「寒い日に重宝するのはもちろんですが、
平日仕事に行くときにも使っています」

M「ありがとうございます!スーツの下に着用されて
着膨れなどは気にならないですか?」

Nさん「気にならないですね。中から順にインナー、
腹巻、シャツ、ジャケットと着ていてズボンの中に腹巻を入れ込んで
着用しています」

M「腹巻に興味を持たれたきっかけは何だったのでしょうか?」

Nさん「ダイエットをしているのですが、お腹と背中あたりが冷たいのが
気になっていました

M「内蔵が冷えているのかもしれませんね。お酒は飲まれますか?」

Nさん「お酒はほとんど飲まないですがコーヒーが好きで。
夏場もアイスコーヒーをよく飲んでいました
それに食べることが好きなので、食べすぎて
お腹を壊してしまうことも結構ある
んですよね」

M「あとはストレスなども冷えに影響するかと思いますが、
お仕事はお忙しいですか?」

Nさん「実は数年前は働きすぎで体を壊して入院したことがありました。
睡眠はとっていたのですがストレスが溜まってしまっていたようです。
それから体のことや健康のことを見直し始めました」

M「奥様がMAITEの靴下を冷え性対策にご利用くださっていて、
オススメしてくださったと伺いました!」

Nさん「そうなんです。妻から勧められて腹巻を試してみたら
本当に温かくて気持ちよくて。
アルパカって可愛いだけじゃないんですね!!」

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Nさんご夫妻はお二人揃って腹巻を愛用してくださっていました。
お腹を温め心地よいアルパカシルクの腹巻、ぜひ試してみてください!


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