足元の冷えにレッグウォーマーをおすすめしたい理由
日本の夏はとにかく蒸し暑い!東京の暑さの不快度は年々上がっている気がしてなりません!
でも、オフィスや電車の中は冷房でキンキン。
特に職場などは、自分の家と違って、設定温度を調節するわけにもいかないし、我慢して1日過ごした帰り道は、なんだかいつもより、カラダがだるいし、肩はバキバキ。足はむくむし、気分もドンヨリと落ち込みがち。
冷えをガマンすると、血流が悪化して、肩こりやむくみを引き起こしますが、実は「気持ち」にも作用します。ココロとカラダは表裏一体。冷え対策をしっかりすることで、つらい肩こりやむくみを防止するだけでなく、ゴキゲンも取り戻しましょう!
◆寒いけどガマン!が身体にもココロにも良くない理由
「自律神経」という言葉を聞いたことがありますか?呼吸をしたり、食べ物を消化したり、心臓を動かしたり、そんな全身の機能をコントロールしています。自律神経には、昼間活動している時に活発になる「交感神経」と夜リラックスしている時に活発になる、「副交感神経」があります。
昼の「交感神経」で体と心は興奮(活動)状態に。夜の「副交感神経」で体と心を休ませる。
この2つがバランスよくはたらくと、人は体も心もゲンキでいられます。
ところが、このバランスが崩れると、こんな症状があらわれます。
めまい、頭痛、耳鳴り、生理不順、汗をかく、全身がだるい、眠れない…
イライラする、不安を感じる、感情起伏が激しい、集中力が落ちる…
この「自律神経の乱れ」を予防する方法は、睡眠・食事など規則正しい生活を送ることと、ストレスをためないこと。
ストレスって人間関係の悩みとかでしょ、と思うかもしれませんが、「温度や気候の変化」といった環境による身体的ストレスも立派なストレスなのです。
社会生活を送っていると、人間関係のストレスからは、どうしても逃れられない部分があります。せめて、「身体的ストレス」だけでも、ちょっとした工夫で取り除いていきましょう!
◆すぐにできる、足元の冷え対策
冷えると気がつける日だけでなく、
・梅雨時期や台風のじめっとした肌寒い日
・クーラーや暖房のきいた職場で座りっぱなしの日
・就寝時
など、足元が冷えて、むくみやすくなる環境があります。
冷たい空気は、下に溜まるので、雨で気温が下がる梅雨の時期や、冷房をつけた部屋でも、特に足元が冷えやすくなっています。
そこで「手軽にすぐにできる」足元の冷え対策としておすすめなのが、レッグウォーマー。
レッグウォーマーというと、山登りなどのアウトドアや、ヨガ、冬のコーディネート用のアイテムをイメージしがちですが、実は、つけたり、外したりが気軽にできるので、日常の生活でも重宝する存在です。
【アルパカシルクのショートレッグ&アームウォーマー】
MAITE(マイテ)のレッグウォーマーショートタイプは、一年中使いやすい、サラリとした肌触り。すっきりとしていて足にフィットし、目立たずに身に着けられるので、どんなコーディネートにも合わせられます。オフィスなどきちんとした格好の時はもちろん、就寝時にもおすすめです。手首にもお使いいただけます。上質なアルパカ素材にシルクを30%混ぜた、オリジナル素材です。
マイテは2013年から、日本ではまだ取り扱いの少ない、高級素材であるアルパカに特化したウェアづくりを、始めました。アルパカ専門店として、生産国であるペルーに何度も渡り、実際に見て触って、オリジナルの商品を作り出してきました。ペルーの大自然の中で育った、アルパカ素材のもつ良さが、一層引き出されるようなものづくりをしています。
一日の中での寒暖差が-20度から+20度にもなる環境下で生活しているペルーのアルパカの毛は、保湿性と保温性、発散性にすぐれています。
余分な水分を繊維の中に吸収するので、じめっとした湿度が高い日でも、湿気や汗のべたつきが気になりません。さらに、実は直毛でシルキーなアルパカ素材は、乾燥しやすい冷房の効いた室内でも、素肌にダイレクトに触れて気持ちが良い、しっとりした滑らかさです。
◆MAITE(マイテ) レッグ&アームウォーマーでごきげんに
温活に便利なレッグウォーマー。いつも使っていただけるように、さりげなくおしゃれに見えたり、オフィスで働く方でも使いやすいように、シンプルなデザインにこだわりました。暖かいのに薄手で、ポンと1つ、いつものバッグに入れておけます。
レッグウォーマーは、見た目やコーディネートにも影響するので、一度も使ったことがないという方や、家では使うけれど外では着けない、という方に、ぜひ手に取って頂きたいアイテムです。
◆お客様の声
薄手ゆえにズボンの下にもショートブーツの下にもごわつかずに履けました。むしろ薄手ゆえに履いてることも忘れてて、服を脱ぐときになって、そうだそうだ、着けてたんだ!だから今日冷えなかったのかー!と気づくほど。 レッグウォーマーは厚手でなんぼという先入観がありましたが、むしろ薄手の方が服の下にはけたり、夏の冷房対策など、オールラウンダーとして活躍してくれるのではと今から期待大です。 (gooさん・アルパカシルクのショート丈)
夏はロングスカートや、ガウチョパンツをよく履くのですが、冷房で足首が冷えていました。室内では裸足で過ごしたいので靴下は履きたくなかったけど、レッグウォーマーをつけるようになってから、あったかくて快適です。薄手で気持ちよくて、履いている気がしないので、時々ぬぐのを忘れてそのまま外出してしまいます。(モモのママさん・アルパカシルクのショート丈)
触り心地がとてもやわらか。すぐに発送してもれたのでプレゼント用に間に合いました。(misiさん・アルパカシルクのショート丈)
とにかくあたたかい、あたためると体が楽になるということが判りました。そして手触りが良い!もっといろんなことに妥協せずこだわろう、という意識改革にもなりました!
(A/Hさん・ベビーアルパカのロング丈)
ふわっと軽くて締め付けがないのにとってもあたたかいです。 朝から外に出るとき、夜寝るときまでも手放せなくなりました。
(kimiさん・ベビーアルパカのロング丈)
実際、足首を温めるだけで、体が感じる温度がぐっと変わります。
ポイントは、冷えきってしまう前に予防すること。
寒いのを我慢しないで、レッグウォーマーを上手に活用すれば、
肩の力みも抜けて、本来のあなたの力が発揮できるはず。
手軽にできる、体調&ゴキゲン管理。
本格的な冷房シーズンに入る前に、レッグウォーマーをぜひ取り入れてみてください!