Update:
アルパカニットの原料を辿って 2
ペルー出張記 つづき。
1時間おきぐらいに観光がてら止まって進むバス。
色々な国の人達で満員でした。
移動中、最後列の椅子で、丸まり苦しむ奥野・・・
立ち寄りポイントでも、足が重い。
その横で吉田は景色を楽しんでおりました。
そして今回の道で最高峰の4,300m超え地点。
もはや奥野はバスから降りるのを拒否。
「アルパカいるよー」
という吉田の言葉など無視し、車中でうずくまり待機。
そして午後2時半頃、なんとかバス離脱予定のプカラに到着。
運転手さんとガイドさんに、
「本当に迎えが来るの?」
「電話番号わかるの?」
と心配されつつ、無事にMichelから今回のために来てくれた男性、モイセスと会えました。
モイセスの車に乗り換え、更に移動すること2時間。
両脇にはアンデスの山と草原の雄大な景色に、放牧されている羊、リャマ、アルパカ。
明らかにこれまで見てきた景色と違う、広大な土地。
時々すれ違う車、バイク、、、
飽きない景色。
・・・だけどそろそろお尻が痛い。
両脇に木が連なる砂利の細道。
これは、ようやく・・・
着いた!
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