自分にピッタリの1足を。MAITEの靴下えらび方ガイド

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MAITEは、アルパカやシルク、コットンなど選りすぐった天然素材を使って、肌触りとあたたかさにこだわったウェアづくりをしています。中でも、ギフトやご自宅用として、一番人気のアイテムは、靴下です

足が冷える
汗をかきやすくてべたつく蒸れやすい
ニオイが気になる
むくみがひどくて締め付けがつらい
年々肌が敏感になってゴムが当たる部分がかゆい
履き口がかゆくなって、足首まわりのかきこわし傷が絶えない

などなど、足にまつわるお悩みは、老若男女、どんな方でも一つは思い当たるのではないでしょうか。

「靴下は消耗品だし…」と、素材や作りに対して、あまりこだわりを持たずに選ばれてしまいがちですが、
だからこそ不満を感じながら履いていることも多いもの。

 

今まさに困っている方も、悩む程の自覚がない方も、プレゼントを探している方も、
この機会に靴下を見直してみませんか?

「あったかくて快適!」「困っている自覚はなかったけど、こんなに違うなんてびっくり!」というお声を多数いただいています。

 

MAITEの靴下は3種類。「違いが良くわからない!」「どれを選んだらいいの?」と迷ってしまうあなたのために、靴下の選び方をご紹介します。あなたのお悩みや、大切な方の贈り物へ、ピッタリの靴下が見つかりますように…

 

<目次>

  1. サラリとした肌触り 『ペルーコットン』シリーズ
  2. 梅雨時期の蒸れや汗冷え・冷房対策に 『アルパカシルク』シリーズ
  3. 冬の氷のように冷える足先に 『アルパカ100%』シリーズ

 

サラリとした肌触り 『ペルーコットン』シリーズ

ペルーコットン靴下バナー

 

<こんな方におすすめ>
・汚れが気になるので毎日洗いたい!
冷え性なので、足首までカバーする丈の靴下が必須アイテム
むくみがひどく、靴下を脱ぐとゴムの跡がクッキリ…

 

<特徴>
デイリーに使いたい靴下は、やっぱりコットンが使いやすい!

足の蒸れやニオイが気になる方、靴下の素材を気にしたことはありますか?

足の裏は、温度調節のため、非常に汗をかきやすい部分です。高温多湿の環境は、足や靴のニオイの原因になります。

ポリエステルやナイロンなどの化学繊維の混率が高いものは、デザインも豊富で安く、丈夫なのが特徴ですが、汗を吸いにくいというデメリットがあります。足のべたつきが気になる方は、汗を吸いやすい天然素材の混率が高いものを選ぶことをお勧めします。

買う前に、タグをチェックして、どんな素材で構成されているのか、確かめてみてくださいね。

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こちらの靴下は、ペルー産のコットン100%履き口にゴムを入れていないデザインなので、足首への締め付けがなく、まるで履いていないような軽さ。いつも、帰宅するとまず靴下を脱いでしまう、という方にぜひ試していただきたい靴下です。

 

<おすすめの時期>
季節を選ばず、いつでも

 

<あたたかさレベル>
☆☆(普通)

 

<お手入れについて>
洗濯機(ネットに入れてソフト洗いがおすすめ)

商品ページはこちら
⇒ペルーコットンシリーズ:ペルーコットンのゴムなし靴下

 

蒸れや汗冷え・冷房対策に『アルパカシルク』シリーズ

アルパカシルク靴下バナー

 

<こんな方におすすめ>
・汗で足がべたつきやすい
・ニオイが気になるので、汗を吸ってよく乾く靴下を探している
・雨の日や梅雨時は、足が蒸れやすい
冷房で足元が冷える

 

<特徴>
ウール素材は冬のものというイメージがありますが、獣毛素材は、汗や水分をよく吸って発散してくれる性質を持ちます。綿もよく汗を吸いますが、実は乾きにくいので、アウトドアや山登りをする方は、汗冷えを防ぐためにウールのインナーや靴下を愛用する方が多いのです。

「えっ!ウールって冬のものでしょ。本当に汗をよく吸うの?」と思いますよね。こちらの図をご覧ください。色々な繊維が、どれくらいの水分を保てるか、を比較してみました。

 

保湿力

出典Inca Group

アルパカは、湿度が低くて乾燥していても、湿度が高くジメっとしていても、コットン以上に繊維の中に水分を保つことができる。つまり、汗をよく吸い取り、蒸れたり、ベタついたり、湿ったりしにくいのです。

アルパカにシルクを加え、糸を細くすることに成功。その結果、アルパカの良い特徴を引き継ぎながら、薄手で春夏にも履きやすい、アルパカシルクの靴下が出来ました。薄手のウール素材こそ、ジメジメや汗が気になる時にぜひ使っていただきたいアイテムです。

こちらも、ペルーコットンシリーズ同様、足首にゴムを入れていないデザイン。ストレッチが効いて柔らかく、足先まで締め付けを感じないので、リラックスして過ごせます。

 

<あたたかさレベル>
☆☆☆(ジンワリ優しくあたたかい)

 

<おすすめの時期>
春、梅雨時、夏(冷房対策)

 

<お手入れについて>
シーズンの終わりや、汚れが気になるときにお洗濯を。
手洗い、洗濯機のおしゃれ着コース、ドライクリーニングが可能です。

商品ページはこちら
⇒アルパカシルクシリーズ:【アルパカシルクのゴムなし靴下】

 

冬の氷のように冷える足先に『アルパカ100%』シリーズ

アルパカ靴下バナー

 

 

<こんな方におすすめしたい>
とにかく冷える!寒がりさん
重ね履きしてもしめつけない靴下が欲しい
・肌が敏感で、毛糸のチクチクが苦手
・冬に履いているモコモコ素材の靴下が蒸れるまたは温かさを感じない

 

<特徴>
アルパカは、南米アンデス山脈の、富士山よりも高い高原地帯に暮らしています。そこは、昼と夜の温度差が、マイナス20度~20度と大変に大きいのです。そんな過酷な環境にも耐えうる、温度調整に優れたアルパカの毛は、約4500年前という大昔から、テキスタイルの素材として大切に使われてきました。

特徴は、やわらかく包み込まれるような暖かさと、しっとりやさしい肌触り
高地の過酷な寒さにも耐えうるアルパカの毛は、保温性にとても優れています。その秘密は、毛の中央に空洞があり、そこにあたたかい空気を溜めるため。さらに、あつくなると、余計な熱を発散するので、まるで呼吸をするように、快適な温度を保ってくれるのです。
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アルパカの触り心地にも注目してみましょう。アルパカの毛は直毛で、油分を含んでいます。また、繊維の表面にあるスケールとよばれる、髪の毛のキューティクルのようなものが、とても少ないため、しっとり・滑らかな肌触りなのです。「ウール製品はチクチクして苦手」という方にも、ぜひ一度試していただきたい素材です。

触り心地

出典Inca Group

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介護用の靴下からヒントを得て、足首まですっぽりカバーしつつ、しめつけのないデザインに仕上げました。ストレッチが効いていて、ずり落ちず適度にフィットします。

 

<あたたかさレベル>
☆☆☆☆☆(しっかりあたたかい)

 

<おすすめの時期>
真冬、秋~冬

 

<お手入れについて>
毎回お洗濯する必要はありません。.
シーズンの終わりにはお洗濯を。手洗い、洗濯機のおしゃれ着コース、ドライクリーニングが可能です。

商品ページはこちら
⇒アルパカ100%シリーズ:アルパカのゴムなししめつけない靴下

 

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足は「第二の心臓」と言われるほど、体のなかで大事なパーツ。
足元が快適だと、全身も心地よく過ごせます。
是非、お気に入りの1足を見つけてみてくださいね。

※上記すべての種類で、伸縮性のある細糸(ナイロン ポリウレタン)を靴下の製造上必須な、最小限の量使用しています

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