バレンタインに chocobanashiのタイルチョコレート
2月に入り、そろそろバレンタインですね。
今年も、昨年とても好評だった”chocobanashi”のチョコレートから
新たなフレーバーを含めてお届けします!
歴史的な建物が残る、奈良県五條市の新町通りでつくられる、
素材と製法にこだわりの詰まった、おいしいチョコレート。
カカオ豆から全部手作りするチョコレート屋さん”chocobanashi”
高野山の宿場町として栄えた五條市の新町通りで、
100年続いたお餅屋さんの建物とおやつ文化を引き継ぎ
2022年にオープンしたchocobanashi。
そこでつくられるチョコレートは、つくる人にも食べる人にも優しいチョコレートです。
インドやベトナムのカカオ豆は、農家さんから直接仕入れ、
それ以外の国のカカオ豆も、児童労働の撲滅や少数民族の保護などに取り組むNGO、NPOなどを通して、仕入れていらっしゃいます。
チョコレートは、カカオ豆とお砂糖のみをベースに、作られています。食品添加物はもちろんのこと、カカオバターを含む油やカカオパウダーなども一切加えられていません。
牛乳や小麦粉、卵などを含む、アレルゲン特定原料28品目も使っておらず、どなたでも安心して食べていただけます。
chocobanashiの工場長は、長年、有機化学、超分子化学、細胞学などを専門に研究を続けてきた杉川幸太さん。
こだわりの製法で作った、個性豊かなチョコレートが揃います。
見た目も可愛いタイルチョコ。
チョコの型は、トルコのタイルのデザインから、
そしてパッケージの包み紙は、それぞれのカカオの産地にまつわるテキスタイルの柄模様です。
思ったより大きい、10cmの正方形サイズのタイルチョコ。
今回マイテでは、3種類の味をセレクトさせていただきました!
1.タイルチョコ ガーナクランチ
chocobanashi人気No.1、高温で長く焙煎したガーナのカカオ豆は、花のような強い香りと、長く続く甘い香りが特徴的です。
そのガーナチョコに、カカオニブを振りかけたクランチタイプ。噛んだ瞬間にカカオの香りが広がります。
カカオ率は約72%。
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2.タイルチョコ インドNo.
マスカットからヨーグルトへと味わいが変化するその先に、ナッツやチョコレートらしさがつながります。
チョコレートが発酵商品であることを思い出させてくれる深い味わいです。
カカオ率68%。
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3、タイルチョコ コルカタ2.0
柑橘を感じるオーガニックのスパイスの香りとほんのり塩味。紅茶やコーヒーはもちろんのこと、ビールやウイスキーなどのお酒との相性も抜群です。
カカオ率約70%程度。
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トラベル気分でワクワクするハッピータイム
“chocobanashi”は、インドの手刺繍を紹介する”itobanashi”が元々の活動起源。
試食をさせていただいて、さすが本格的な素材や製造方法へのこだわりがありながら、
食べやすさも、おしゃれなデザインも兼ね備えていらっしゃるなと感じました。
金土日祝日のみオープンするこのチョコレート屋さんは、
オンラインでの販売も月に3日だけです。
そんな貴重な”chocobanashi”のチョコレート
ぜひこの機会にお試しください!